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2021年12月おしらせ

今月は瓶内二次発酵(スパークリングワイン)と植替えのご紹介をさせていただきます。


まずこちらが現在のボトル内の様子です。

瓶底に見える白い物体が2度目の発酵後の澱になります。




今回は田舎式(澱をそのまま残した状態の商品)とシャンパーニュ方式(澱を抜く方式で作る商品)の2種類を予定しております。


こちらは瓶詰め時の様子です。




瓶内二次発酵は炭酸ガスがゆっくりとワインに溶け込む為、

優しく自然な泡を楽しんでいただけると思います。

2022年はナイアガラとロゼの2種類をリリース予定ですので乞うご期待ください。


こちらは2年前に茨城から譲っていただいた富士の夢、北天の雫を移し替えた際の様子になります。

共に丸池の畑に仮植えしていたのですが、根も成長し丸池畑も手狭になってきた為、鍋山の畑に植替えました。




こちらが植替え時の様子です。

利用者の子達で根を傷つけないように慎重に掘り進んでいきます。





植替え先の鍋山の畑には深さ60cmぐらいの大きな穴を掘り、一番下に川砂にEM肥料や馬糞を入れた砂を入れ、その上に元々あった土に石灰、おかげを混ぜ込んだ土を入れ少々高畝にしております。



こちらが川砂に肥料を混ぜ込んだ砂の山になります。




恵那の冬は寒いので幹周りに籾殻を敷いております。




最後に余分な枝を切落とします。

実がつくまでには早くて2年ほどでしょうか。




うまく根付いてくれると嬉しいですね。


来月はワインを作る際に必要な書類等、面白くはないですが避けては通れない業務のご紹介

をさせていただきます。




【恵那峡ワイナリー】

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